未経験からプロへ!初級ITエンジニアが読んでおくべき書籍10選。

2017.07.14

4月から晴れて念願のITエンジニアになれたけど、覚えることが膨大すぎて何から勉強していいのかわからない。そんな新卒社員の方も多いことでしょう。書店で参考書を探そうとしても、入門書が溢れていて、どれを手にとっていいか悩むこともあると思います。そんな方に、今回は初級ITエンジニアが読んでおくべき書籍をご紹介します。目的や職種によって必要とされるスキルは違うと思いますので、自分が必要と思うものだけピックアップして、学習に役立ててくださいね。

<プログラミング基礎編>

1:非エンジニアのためのプログラミング講座

(出典:amazon)

恵比寿でITスクールを運営する「TechAcademy」が監修する書籍。同スクールで開催している体験講座「はじめてのプログラミング講座」を書籍化したものです。「コンピュータはどんなことができるのか」を理解できる内容なので、初心者にピッタリ。人気講座の講師が著述しているだけあり、非常にわかりやすく、コンピュータの原理原則を理解できます。コンピュータの歴史、用語の解説、学び方、プログラムのルーツ、エンジニアとの接し方など、基礎的な内容が網羅されているので、非エンジニアの方が読んでも理解しやすい内容です。

2:ちゃんと使える力を身につけるWebとプログラミングのきほんのきほん

(出典:amazon)

あらゆるプログラミング言語に共通する基礎を学べる汎用性の高い内容。PHPやJavaScriptを例に挙げながら、根幹の仕組みを解説しています。初めてプログラミングを学ぶ方はもちろん、「新たな言語を一から学びなおすのは面倒」と思っている方にもオススメの書籍です。普段使用しているインターネットやWebページにコンテンツが表示される仕組みをはじめ、フレームワーク、ライブラリ、データベース、Cookie、セッションといった基礎的な知識を包括的に学べます。さらにプログラムがどのようにデータ処理をしているか、WebプラウザとWebサーバ間でどういったやりとりがされているかなど、プログラミグに関する一通りの仕組みについても解説されているので、長期的に役立つ知識が身につきます。

3:【改訂新版】これからはじめるプログラミング基礎の基礎

(出典:amazon)

『これからはじめるプログラミング 基礎の基礎』の改訂版。発行から多くの読者に愛されてきたIT入門書の決定版。発行から時間が経ち、補足が必要な事柄も出てきたので、現代向けに改訂されました。「プログラム作りに必要な考え方を身につける」ことをテーマにした初心者向けの書籍。プログラムする際に何を書けばいいのか、この言語は何を指しているのか、といったプログラミングお基礎となる概念を解説しています。

<プログラミング言語編>

4:最初に「読む」PHP

(出典:amazon)

応用範囲が広いPHPを基礎から説明している書籍。ポイントが理解しやすいようにイラストや図版で動作の流れを解説。サンプルプログラムもダウンロードできるので、自分で入力して上手くいかない時はサンプルを使って確認できます。変数や演算子、時間表示、ログイン機能、チャット掲示板など、PHPの基礎を網羅した内容です。全ページフルカラーでソースコードの文字サイズも大きいので、読みやすさも抜群。これからPHPを学びたい方にぜひオススメしたい一冊です。

5:確かな力が身につくJavaScript「超」入門

(出典:amazon)

実際に手を動かしてサンプルを一つずつ作っていけるので、知識はもちろん、現場で活かせる実践的なスキルが身につきます。これからJavaScriptを勉強する方はもちろん、過去に挫折したことがある方にもオススメの一冊。勉強のためのサンプルではなく、実際に仕事に使えるサンプルが集まっているので、最後までモチベーションを維持したまま読み切ることができます。さらに、初心者が最初にぶつかる「つまずきポイント」を丁寧に解説。誰もが挫折せずJavaScriptを理解できる内容になっています。

6:Ruby1 はじめてのプログラミング

(出典:amazon)

プログラミング初心者に向けた入門書。コンピュータの仕組みからプログラムの書き方まで、丁寧・正確に説明しています。短くて理解しやすいサンプルプログラムを例に、初歩的なことから順を追って学習できます。また、インプットしたことを練習問題で確認できるので、自分一人でプログラムを作るスキルも取得可能。さらに、付属のCD-ROMに収録されているインストーラパッケージを使えば、作ったRubyプログラムを実行する環境を簡単に用意できます。プログラミング初心者でも楽しく学習できる一冊です。

7:これならわかる!Java入門講座

(出典:amazon)

要点が短時間でわかる超入門書。Java初心者はもちろん、プログラミングが初めての方にもオススメです。初心者がつまずきやすいポイントをわかりやすく説明しているので、挫折することなくJavaの基礎を学習できます。図解イラストやキャラクターたちの会話で楽しく学べるので、最後までモチベーションを維持できます。ページを開いていきなり難しい表現が出てくると、途中で読む気がなくなってしまいますが、この書籍なら誰でも抵抗なくプログラミングやJavaを学習できます。

<技術トレンド編>

8:Webエンジニアの教科書

(出典:amazon)

Webエンジニアとして知っておくべき技術や知識を分野ごとに丁寧に解説している参考書。PHP、NoSQLデータベース、Ruby on Rails、フロントエンド、ログの扱いについて、環境構築の自動化、可視化、便利な外部サービスなど、トレンド技術や実践的な知識を幅広く学べます。Webエンジニアにはどんなスキルが必要で、どんな仕事内容なのか学習できるので、これからWebエンジニアを目指す方にぜひオススメしたい1冊です。また、「こんなサービス・技術があるんだ」という気づきも与えてくれるので、既にWebエンジニアとして活躍している若手の方も読んで損はないでしょう。

9:SIerの教科書〜クラウド時代のSEの常識

(出典:amazon)

最新のクラウドサービスの状況を踏まえ、企業情報システムの開発現場で必要とされる知識やノウハウを丁寧に解説しています。わかりやすい事例紹介も盛り込まれているので、イメージが湧きやすく自分ごと化しやすい点もポイント。クラウドコンピューティングの普及により、SIerのビジネスモデルやそこで働く社員の常識が変化する昨今。技術だけでなく、既存の収益モデルも根幹から変わろうとしています。そんな時代の変化にも柔軟に対応できる知識を本書からは学べます。これからエンジニアを目指す方はもちろんですが、既にエンジニアとして活躍している方にもオススメの1冊です。SIerの現状をリアルに知りたい方は、ぜひ手にとってみてください。

10:一生食いっぱぐれないためのエンジニアの仕事術

(出典:amazon)

基礎を固める方法からプロとしての心構えまで、ITエンジニアとして生きていくヒントをまとめた1冊。そもそもエンジニアとはどんな職種で、どんな仕事を行い、どんな姿勢で仕事に取り組むべきか、ということを具体的に解説しています。プロのエンジニアが日々どんな視点で仕事に向き合っているのかを知ることで、生涯エンジニアとして生きていくための手がかりを得られるでしょう。これからエンジニアを目指す方はもちろんですが、仕事に行き詰まりを感じている方にもオススメしたい良書です。

独学もいいけど、一緒に勉強する仲間探しも大切。

技術革新が目まぐるしい昨今。「これさえ勉強しておけば大丈夫」というものはもはや存在しないため、これからエンジニアを目指す方は折り重なる技術を並行して学んでいく必要があるでしょう。近年はチュートリアルなども充実しているため、初心者からプログラミングを学ぶハードルは下がってきてはいます。

ただ、中級以上にスキルアップするためには膨大な技術のキャッチアップが必要になるため、独学では難しいかもしれません。ここでご紹介した本などを参考に勉強することはもちろん大切ですが、プロのエンジニアを目指すには、主体的に勉強会などに参加して一緒に学ぶ仲間を探すことも重要。日々の努力と並行して同士を探し、ぜひ一人前のエンジニアを目指してください。

<了>

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