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【ワークスイッチナイト#01 リポート】「働き方改革って、結局なんだろう?」について本音で交流

2018.12.19

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Work Switchでは、12月6日(木)に初のイベント「ワークスイッチナイト#01 働き方改革って、結局なんだろう?」を開催しました。

「働き方改革」を学ぶセミナーは数多く開催されているものの、「働き方改革」について話す場は少ないのではないか。働き方改革に取り組んでいるからこそ、関心を持っているからこそ、感じている疑問や違和感もあるのではないか。そのようなことを思い、「働き方改革」について本音で話す場を作ろうと企画しました。本記事では、当日の様子をリポートします。

「働き方改革は、変化を嫌う心理やしがらみとの闘いです」(話題提供者・安岡さん)

イベントは乾杯をしてリラックスした雰囲気で始まりました。序盤は「話題提供タイム」として、働き方改革を実行している・知見を持つ4名に「働き方改革って、結局なんだろう?」という問いに対して、それぞれの考えを話していただきました。

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▲話題提供者の菊池類さん(左上)、安岡忍さん(右上)、小森学さん(左下)、小林祐児さん(右下)

1人目の話題提供者は、菊地類さん。ブイキューブの働き方改革のプロジェクトの責任者で、テレワーク先駆者百選「総務大臣賞」を受賞されています。働き方改革のトップランナーは、「働き方改革とは生き方改革。それぞれが自分らしく生きて輝くことで、社会を豊かにしていくためのもの」と話します。

2人目は、安岡忍さん。パーソルテンプスタッフに勤務し、以前は朝7時に出社して夜10時まで会社にいる“昭和のサラリーマン”のような働き方をしていました。2015年にダイバーシティ営業部を立ち上げてからは、ワーママ営業部隊を率いて、働き方改革を推進されています。「働き方改革は、変化を嫌う心理やしがらみとの闘いです」ときっぱり。

3人目は、小森学さん。茨城県庁に勤務し、移住推進のお仕事をされています。「働き方改革」を進めていくには、「「働き方」と「働きがい」の両方を考えることが大事。よくしていくには複数のアプローチを同時に進めていくことが必要」と言います。

4人目は、小林祐児さん。パーソル総研で「希望の残業学」プロジェクトに取り組まれています。残業はなぜ起こるのか?なぜなくならないのか?調査研究を通して明らかになった「残業のメカニズム」を共有していただきました。「あるある」とうなずく参加者たち。詳細は、発売されたばかりの新刊『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(中原淳、パーソル総研著/光文社新書)に紹介されています。

組織に染まって聞こえなくなってしまった「自分の声」を取り戻す

中盤のプログラム「テーブルセッション」は、ファシリテーターを務めたWork Switch編集長・成瀬岳人の「組織に染まって聞こえなくなってしまった「自分の声」を取り戻しましょう」という呼びかけで始まりました。同じテーブルを囲む人たちで自己紹介をした後、「働き方改革に思うこと」や「働き方改革って結局なんだろう?」をテーマに意見交換をしました。

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▲話す人も聞く人も真剣

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▲働き方改革に対する社内の温度差の問題、ワーキングマザーの働き方、働きがいなどが話に挙がりました

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▲各テーブルで話した内容を全体でシェア

「働き方改革」について、もっと交流を深めたいです

最後は交流タイム。参加者の属性は、性別、年代、所属業界もさまざま。人事の方だけでなく、IT部門、マーケティング、営業、中には育休中の方もいました。参加の理由を聞いてみると、「働き方改革を進めているけれども、うまくいかない。他社の人はどうしているのか聞きたくて来ました」、「働くことの本質について考えてみたかったので」という声がありました。

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▲お酒とピザを交えて談笑

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▲ここだからこそ話せる本音トークで盛り上がりました

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お開きに。「楽しかったです!」とスッキリとした表情で帰っていく方が多かったことが印象的でした。

【参加者の感想】
・とても良い刺激になりました!「働き方改革」「ダイバーシティ」について、もっと交流を深めたいです。
・働き方改革の話をしながら、自分の人生や生き方を考えることが大切なのだと感じました。
・働き方改革を推進する人ばかりかと思っていましたが、当日は多様な人が集まっていて、とても楽しかったです。

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▲全員で記念撮影

次回の「ワークスイッチナイト#02」は、2019年2月上旬の開催を予定しております。「ウェルネス」をテーマにした企画を準備中。ワークスイッチナイトのPeatixページおよびWork SwitchのFacebookページで後日お知らせします。ふるってご参加ください。

・ワークスイッチナイトのPeatixページはこちら
・WorkSwitchのFacebookページはこちら

・取材/文/撮影:菅森朝子

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